【趣味を聞かれたら困ってしまうあなたへ】自己紹介のコツ2つを伝授!

なすママ

こんにちは、なすママ(nasumama03)です🍆
このブログは、「母から娘たちに伝えたいこと(ハハノコトバ)」を書き溜めています。

4月は出会いの季節。

出会いが増えると、同じように増えてくるのが自己紹介をする場面。

自己紹介で何を話したら良いのか困ってしまった経験はありませんか?

大人数の前で自分のことを話すのは緊張しますよね。

私も、自己紹介が得意ではありません。

でも、あるコツを意識してからは、あまり苦手意識を感じなくなりました。

今回は、私も自己紹介の場面で意識している、ちょっとしたコツを紹介したいと思います。

なすママ流 自己紹介のポイント

①情報は「簡潔に」、趣味や好きなことは「具体的に」話す
②趣味は「好きなことやもの」に置き換える

名前や出身地、出身学校(前職)などの「情報」の部分は簡潔に。

反対に、趣味や好きなこと、得意なことなど、「自分らしさ」を伝える部分は具体的に話す。

というのがポイントです。

名前や出身地、出身学校について、詳しく話されても、相手からしたらさほど興味が無い場合が多いです。

「私は北海道の札幌市○区の出身で、地元はこんなところで、地域の魅力は〜〜〜」と、詳しく話されたところで、くどいだけです。

一方で、「自分ってこういう人間なんです」ということが伝わる、趣味や好きなこと、得意なことは、具体的に話しましょう。

趣味を具体的に話すのはなぜいいのでしょう?

例えば、

「趣味は野球です」

という自己紹介と、

「趣味は野球を観ることで、特にメジャーリーグが好きです。もともとあまり野球に興味は無かったのですが、WBCを観てから、大谷選手含め海外で活躍する日本人選手にハマり、今年の夏、アメリカに観戦ツアーに行く予定です。」

という自己紹介、どちらが「その人らしさ」が伝わるでしょう?

圧倒的に後者ですよね。

「趣味は野球です」だけでは、観るのが好きなのか、自分がやるのが好きなのか?いつから?どのくらい好きなのか?わかりません。

後者だと、野球を観るのが好きで、日本の野球よりメジャーなんだ。わりと最近ハマって、アメリカまで行くなんて、相当好きなんだなー!行動力あるなー!

ということがわかります。

また、趣味を具体的に話すことは、共感を生んだり、親近感を持ってもらう効果もあります。

自己紹介の目的は、自分がどういう人間か知ってもらうことです。

情報は簡潔に、趣味や好きなことは具体的に話して、「自分ってこういう人間なんです」というのが伝わる自己紹介をしましょう。

私は、「趣味は?」と聞かれると困ってしまう人です。

絵を描くことはわりと好きで、似顔絵は子どもの頃から描くけど、年に5〜6枚しか描かないし、スキューバダイビングも好きだけど3年に1回くらいしかやらないからな〜。

趣味とまでは言えないかな?と、ためらってしまいます。

そこで私がやっているが「趣味を、好きなこと・ものに言い換えて話す」ということです。

「趣味」と言うからハードルが高くなりますが、「好きなこと」というふうに置き換えるとどうでしょう?

ハードルがぐっと下がりませんか?

「趣味は?」と聞かれたときに、

「趣味と言えるかわかりませんが、似顔絵を描くことが好きで、年に5〜6枚くらいですが、お願いされて描いたり、お世話になった人にプレゼントしたりしています」

趣味は答えにくいですが、自分が好きなことなら少し話しやすくなると思います。

以上が、なすママ流の自己紹介のポイントです。

あなたにとって、たくさんの喜びに出会う、素敵な季節になりますように。

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