なすママ
こんにちは、なすママ(nasumama03)です🍆
このブログは、「母から娘たちに伝えたいこと(ハハノコトバ)」を書き溜めています。
まずはじめに、母から娘たちに伝えたいことがあります。
それは、
どうか、「言葉」を大事に扱ってください。
ということです。
あなたが 話す言葉、書く言葉は、誰かにとって
嬉しい気持ちになったり、勇気が湧いてきたり
時には、人の気持ちを癒してしまう薬にだってなります。
でも一方で、人を切り裂くナイフにもなります。
実はこの言葉、私も母からよく言われていました。
「言葉は人を切るからね。大事に扱いなさい。」
母から言われた言葉のなかで、今でも覚えている、大事な言葉の一つです。
「言葉で人を傷つけない」というのは、すごく当たり前のことですよね。
でも、私が子どもの頃、平気で「キモイ」「死ね」という言葉を使う同級生がいました。
子どもが使う言葉は、なかなか鋭いです。ざっくり切れるときがあります。
言葉を口に出す前に、
SNSで言葉を発信する前に、
「傷つく人はいないか?」
「相手を切ってしまわないか?」
2秒だけ考えてから言葉にするようにしてください。
口から出た言葉は、取り消せません。
無かったことにはなりません。
子どもだからと許されるわけではありません。
扱い方を間違わないように。
「言葉」について、私の好きな言葉があります。
ハリーポッターの映画の中でダンブルドア校長が主人公のハリーに言ったセリフ。
「言葉というのは尽きることのない魔法の源じゃ。人を傷つけもすれば癒しもする力がある」
言葉は、魔法の源です。
あなたと周りの人が嬉しい気持ちになるような
愛のある言葉を使ってほしいです。
そして、あなたの発する言葉で、あなただけの魔法をつかって、
どうか幸せになってください。
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