こんにちは、なすママ(nasumama03)です🍆
このブログは、「母から娘たちに伝えたいこと(ハハノコトバ)」を書き溜めています。
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こんなタイトルにしておいてなんですが、
私はすごく「食」にこだわっているわけではありません。
作る料理も人並みだし、栄養や薬膳、食育など、そういった知識も特にありません。
ただ、そんな私でもあなたにこれだけは伝えたいことがあります。
「体に良いものを食べましょう。体を想った食事をしましょう。」
とてもシンプルです。
シンプルだけど、大事なことです。
現代は、レトルトやコンビニ弁当などがどんどん美味しくなってきています。
忙しかったり、作るのが面倒だったりすると、ついつい手に取ってしまう。
その気持ち、ものすごーーーくわかります。
私もそうでした。
今でも、「もう今日は無理!作りたくない!」という日はレトルトカレーで済ましてしまうこともあります。
食品添加物や栄養の偏りも気になるところです。
もうひとつ気になるのが、工場で作られているものなど、作った人の想いが見えにくい食べ物ばかり食べていると、心が満たされないような気がする…ということです。
渋谷で働いていたころ、栄養ゼリーだけで昼食をすます同僚がいました。
その子は、体がほっそりしていましたが、なんだか心もほっそりしているように見えました。
お腹に入れば何でもいいわけではありません。
体を想った食事をしてもらいたいです。
あなたの体はあなたが食べたものでできています。
全身をめぐる血液も、栄養を取り込む臓器も、体を支える骨や筋肉も、ものを考える脳みそも、全部、あなたが普段の食事で口にしたものから作られています。
食生活が乱れている人は、肌の状態が悪かったり髪にツヤがなかったりなど、見た目にも表れています。
風邪をひきやすかったりもします。
生活のすさみ、食生活のすさみが、メンタルの不調を引き起こすこともあります。
どうか、自分の体と心のために、なるべくバランスの良い食事を、自分を含め「人」が作ったもの、想いがちゃんと乗った食事をしてもらいたいです。
私は、あなたが子どものうちから、料理を教えたいと思っています。
自分が食べるものを自分で作る。
生きる基本のようにも思います。
一緒にやりましょう。
最初は上手くいかなくても、毎日毎日作っていると、だんだん早く美味しくできるようになってきます。
最低でも、一汁一菜を自分一人で作れるように。
食べることは生きることです。
人は最期、食べれなくなり、そして亡くなります。
死ぬまで私たちは食べ続けます。
せっかくなら、美味しくて体に良いものを食べて、長生きしましょうね。
あなたの体はあなたが食べたものでできている。
こどもの体はあなたが与えた食事でできている。
子どもに「おかえり」が言えるママでありたい。
プロのカウンセラーに相談して、本当に叶えたいキャリアを実現する。