こんにちは、なすママ(nasumama03)です🍆
このブログは、「母から娘たちに伝えたいこと(ハハノコトバ)」を書き溜めています。
日々、忙しく仕事や子育てをしていると、
「もっと、丁寧な暮らしをしたい」
そう思う自分がいます。
食べること、片付けること、自分で作ること、物を持たないこと・・・
丁寧な暮らしのエッセンスは、色々とありますが、今回私は、「絵手紙を描くこと」をおすすめしたいです。
絵手紙は、自分が食べたもの、見たもの、心が動いたもの、そんな「いろんな日常」を切り取って、なるべく丁寧に絵にしていきます。
そして、相手のことを想いながらメッセージを考え、丁寧に筆で書き、文章を添え、送る。
めちゃくちゃ丁寧ですよね。
実は絵手紙は、丁寧の極み…!なのです。
今回は、そんな絵手紙の魅力についてお伝えしていきます。
私が絵手紙を始めたきっかけは、
図書館で「絵手紙ことばあつめ」という本に出会ったこと。
その大胆なタッチと想いのこもったメッセージ、ほっこり温かみのある雰囲気に一目惚れ。
「これ好き!!私も描きたい!」
32歳の終わり、出会いの春となりました。
世界堂で道具を買い集め、いざ描いてみると、なんとまぁ、楽しいこと!!
最初の1枚目は、北海道に暮らす母に送ることに。
まずはデザインと言葉を考える。
「春だから苺がいいかな」
「桜もいいけど、ちょっとベタだから、やっぱり苺にしよう」
「メッセージは何にしよう」
「春は出会いの季節、ワクワクするような、そんな気持ちをメッセージにしたいな」
母の好きな色や雰囲気、ワクワクかわいい絵にしたいなと思いながら描いた絵手紙がこちら。
なかなかかわいいぞ。
2枚目は、小学校の先生をやっている姉に。
春は新学期、新しいクラスを持つ先生方は大忙しの季節です。
「どうか、体を大事に。自分を労ってほしい。」
姉のことを想いながら描いた絵手紙がこちら。
こちらは、良い香りの入浴剤と一緒に小包で送ることに。
私の思う絵手紙の魅力は、
「大切な人のことを想い、それを形にできる」
というところです。
「絵は得意じゃないから…」
と、躊躇しないでください。
絵手紙はウマイ・ヘタではなく、心です。
「丁寧」って、ウマイかどうかは関係ないんですよね。
丁寧に描こうとしたかどうかです。
丁寧に描こうとした絵は、伝わります。
小学生が一生懸命スケッチした絵って、すごくかわいくないですか?
それと同じです。
あなたの丁寧な暮らしの1ページに、絵手紙を加えてみるのはどうでしょう?
どうか、あなたの大切な人を、大切にしてください。
私が使っている絵手紙の道具をご紹介します♪
最高におすすめの道具たちです。
興味があれば、ぜひ見てみてくださいね。
初心者の方は、絵手紙の道具が一式そろったスターターキットもおすすめです。
「今の自分が一番好き。」
自分らしく生きるために、キャリアのプロと人生の指針を作る。
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